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現在はピッコマで掲載中のガラスの壁(joho氏)の紹介・感想・ネタバレブログとなっております!
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37話 第一部完
エドワードが恋心を自覚して第一部了、の巻き。
ってそれだけの情報だと
俺たちの戦いはこれからだ的な…?wwww
ってそれだけの情報だと
俺たちの戦いはこれからだ的な…?wwww
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赤ちゃんは無事に生まれた様子。
パパのダニエルにだっこされている。
「エレンさんは大丈夫ですか?」話しかけるリリアナ
「いま、妻には人をつけています(目付って翻訳された」
「さぁさあ、母親には安静が必要ですから、みなさん下におりてくださいね」
「わかりました」
助産師に追い出されるダニエルとリリアナ。
階段の先にはバテンが腰かけていた。
「ありがとう、突然のことだったのに迷惑じゃなかったかしら…」
「ありません、どんな状況でも助けて差し上げていたでしょう。大丈夫です。」
(翻訳:「助けて差し上げようとしても私はすでに状況があります」意味わかんねぇぇぇlので
こういう意味、かなぁ…)
「手伝おうとしましたが、すでに状況は整理されていました。私はだいじょうぶです。」
エドワードが一人分のコップを持ってリリアナのところへ向かっているが、
二人が話しているのが聞こえ、立ち止まる。
「あなたにはいつも助けてもらってばかりです…家が没落したときもそう・・すごく恥ずかしいわ」
リリアナが一人じゃないことに気づき、立ち去ろうとするエドワード。
「いいえ、まったく。わたしが助けになるならよかったです。夫人の出産も無事に終わってよかったよ、リリーさん。」
”リリーさん”の言葉が聞えたとき、少し唇をかみしめるようなしぐさをするエドワード。
「はい、よかったですね。ほかの助産師のかたもきてくださって」
「そちらはカーター氏という方が手配したのかな?」
「?」人の気配に気づいて振り返るが誰もいないことに?となるリリアナ。
「リリーさん?」
「ああ、はいそうです。第雇用(←まったくわからない!)なのに…」
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場面変わって
ダニエルとエドワード。
「水、いるからもっていったんじゃないの?」
「いらないそうだ」
エドワードの様子に眉根を寄せるダニエル。
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しばらくして。
エレンは以前の話どおり、別荘にいた。
そこにエドワードとメディリン、リリアナを招待する。
「いらっしゃい、エド、リリーさん、メディリン!」
「招待ありがとう」
「あ…」エドワードがリリアナの手荷物を運ぼうとする。
「(なんだか先週から妙に冷たく見える。けど、冷笑されているわけではなくて、)」
「荷物はこれだけですか?」「あ、はい」
鞄の持ち手でリリアナとエドワードの手が触れる。
「貸してください」
「(こんなかんじ、とか
前とは全く温度が違う感じ)」
「リリーさん、来たついでに邸宅の周りを散歩されてはどうですか?」
ダニエルが提案する。
メディリンはダニエルに抱かれた赤ちゃんに興味津々。
「あ、はい」
「私は療養中で夫は赤ちゃんを見ないといけないから…」
ダニエル夫妻の視線がエドワードに集まる。
突然の提案に少し動揺したようなエドワード。
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木漏れ日のなか、散歩するエドワードとリリアナ。
「なぜエレンがここをすごくほめていたのか、来てみてよくわかったわ。
風景もきれいで日差しもとても好き。私たちが住んでいるところは雨が多いでしょう。私は元々…」
「雨が好きではないのでしょう。知っています。(なぜあなたが気になるのかわからない)」
「ああ、はい・・・そうですね」
「(こういうふうに、目が合おうとしたらしきりにそらすのにまたすぐにあなたを見てしまう。)」
「あら、子ガモだわ!…お前のおかあさんはどこ?」
「(もっとも必要とするときそばにいるのが私ではないことも。
心理的にも頼りたい人が私ではないことも・・・
そんな感情を患うのも本当に不快だ。)」
子ガモからエドワードに目線を移すリリアナ。
エドワードは自分の感情が訳が分からず疎んでいるところで、
その表情を見て「無理やり連れてこられたからすごくつまらなそう」というふうに
リリアナは解釈します^^;
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夜。時計が1時?2時くらい?
「エドちょっと…少し話をしよう」
(ここから先はとても印象的な詩が流れるシーンです。夜、エドとダニエルの会話と、昼間のリリアナたちがピクニック?をしている様子が交互に描かれます。)
昼間のシーン
let it be for nought
except for love's sake only
do not say "i love her for her smile
her look
her way of speaking gently
foe a trick of thought that falls in well with mine
and certes brought a sense of pleasant ease
on sucha day
ダニエル夫妻とリリアナ、メディリンはピクニック?
少し離れたところでエドワードだけが木陰で椅子に座っている。
リリアナはメディリンに本を読み聞かせている様子、エドワードは書類?が手元に。
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夜のシーン
「初めて見たときには、ブレウィットさんとこんなに長い仕事になるとはおもわなかった
そもそもお前は彼女に不満を漏らしながらも残存させていたじゃないか。」
「そんなことはない。」
「最初、家庭教師のブレウィットが、フェンス嬢だと知ってすぐ追い出さないのかときいたら、」
「それとも結局メディリンと私の仕事に関与するときでさえ」
顔を覆い隠すエドワード
リリアナと初めて会った日のことを回想する。
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回想シーン
第1話のシーンの描き下ろし…エドワードさん老けてるwww
えらいおっとこまえだけどwww
元の絵はちょっとかわいいかんじですよね、3年の経過を感じてたんですけど、画力の問題だったとはww
「ひゃあ!冷たいわ、捨ててきて」
「どうせ階級があるもの」
エドワードと目が合ってビクッと顔を赤くするリリアナ。
「(多分告白を受けたとき後日のためにうやむやに渡すこともあった)」←意味が分からないけどそのまま載せ。。
↓
(家庭教師として訪れたとき)
最初は気を使いたくてもできない異邦人
↓
(メディリンのリボン事件)
そのあと、口論になった。理解できなくて。なぜあそこまでする?私の手に(リボンは)あるのに…愚かだ…
↓
「何のつもり?」(パーシー卿から隠れるために香水店にはいったとき)
利用しようと心に決めたのに自分では理解しがたい行動をして、
回想終了
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夜のシーン
事業に感情は必要ない。
エド、お前は甘すぎる。
だから将棋の駒なのだ。
頭を抱えていた手をほどいてくエドワード
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昼間のシーン
リリアナに見とれるエドワード
リリアナは視線に気づいたのかゆっくりそちらを向く
Neither love me for
Thine own dear pity's
wiping my cheeks dry
A creature might forget to weep,
who bore thy comfort long,
and lose thy love thereby.
-----------------------------------
夜のシーン
but love me for love's sake,
「エド、お前、」
「ダニエル、俺…彼女を好きなように見えるのか。」
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昼間のシーン
振り返ったリリアナとエドワードが見つめ合う。
that evermore thou mayst love on,
through love's eternity .
37話end
・・・てくやしい…ちゃんと意味が理解できてなくてくやしい…
詞を検索しました。
If thou must love me...(Sonnet 14)
Elizabeth Barrett Browning - 1806-1861
だそうです。やっぱり時代背景この時期なんだ!
1800年代のどっかだとおもってます、瀉血とかブルジョワとかラッタイドとか。
詩の意味はピッコマ更新のお楽しみ…で知れるけど、検索してもでてきます。
この詩は1850年に詩集としてに世に出たけど、
もとは夫との間の熱烈なラブレター!!!
意味はかいつまむと、
「なんだかんだ理由付けしないで愛してるただそれだけでいいのよ」っていうようなかんじです。
やさしいとか、にてるとか、顔が好きとか、かわいそうだとか、一緒にいると楽しいとか、
理由にしないでほしい、
理由にしたものはいつか変わるだろうし、あなた自身の嗜好も変わる可能性があるから(そんな理由はいやだ)。
女性の詩だよね…
でもエドワードが恋を自覚するのにとても効果的に使われていますねー
なぜリリアナを気にするのかわからない、自分の行動が理解できない、
理由付けなんてしないで、恋をしているのだと認めた回となりました。
いやーーーーーーーーーーーーー
ほんっっっと
面白すぎでしょうガラスの壁。。やばい。余韻がやばい。。
本家ではこの話の後ほぼ半年休載期間だったようで…し、しぬ、リアルタイムで見ていたらマジで飢えすぎてしぬところだったわ!(上品な詩を紹介した後にすぐしぬとかいう残念語彙…)
本編についてですが、エレンさんセリフがあるのに顔はないです…後ろ姿とか…なんとなくいるな程度で…
リリアナとエドワードをくっつけようとしてくれてるすごく読者目線wのキャラクターだと思うんですがw
ところで今回のいちばんわからなかったこれ。
「(多分告白を受けたとき後日のためにうやむやに渡すこともあった)」
これだけでもちゃんと訳したいよー
weblio もしかすると告白を受けた時後日のためにうやむやに越すこともできたが。
えきさいと もしかしたら告白を受けた時後日のためにあいまいに渡すこともできたが。
告白のシーンなら馬車のところを連想するんじゃないのか?って思ってるのですが…どういう意味のセリフなんだろうか。。
追記。
papagoという翻訳アプリをつかったらかなりスムーズな翻訳をしてくれましたので気になったところを(気づいたところを)修正しておりますです。
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