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現在はピッコマで掲載中のガラスの壁(joho氏)の紹介・感想・ネタバレブログとなっております!

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お互いひとめぼれ?

リリアナが初回からエドワードにときめいていたのは明白です。

ではエドワードは?

リリアナ視点で進む3年後の再会まで、
エドワードは基本的に演技のように見えます。リリアナには人当たりよく接し、しかし見えないところでは冷酷な表情をしています。

気になるのは5話。
大衆観劇を観た後のふたりがお茶をする場面。
話に夢中になるリリアナは口元を汚してしまいます。
自分で拭いてもどんどんひどくなる有り様にエドワードが「拭いて差し上げてもよろしいですか?」と手袋越しに口元を拭います。

拭いてる最中のエドワードの表情。

そして、拭き終わった後に思わず吹き出して笑っています。

これはエドワードの本心でしょう。
(この時点ではわかりませんが、妹のいるお兄ちゃんなら納得なシーン)

あと、口元を拭くまえに恋についてお互いが自分の意見を言います。

エドワードは恋か所有欲かなどどう区別するのか、形が見えないものをどう証明するのか?と口にします。

これもまた恋をしたことがないエドワードの本心ではないのでしょうか…



そして9、10話、エドワードにあれこれ施しをしたいリリアナに、エドワードはキレます。

貴族からしたら大した金ではないのだろう、ただのおあそびにすぎないのか?と。

リリアナを軽蔑するといったのは貴族憎しといった根本からですが、年下の女性からの施しなんてプライドが傷ついたのかもしれません。

リリアナ相手になぜここまで酷いことは言ったのでしょう…
(偽善的な面も含めて)
やんわりと断る手もあったのでは??

37話でのエドワード視点の出会いのシーン回想。

リリアナと目があったあとに
身分は変えられないというリリアナの発言が聞こえていたエドワード。

曖昧な翻訳なので確定ではないですが、
「告白を曖昧に流してきた」と語るエドワード。


…これは…

エドワードがリリアナと目があった瞬間に無意識に恋に落ちていたのに、リリアナの語った身分差への価値観ゆえ、これまた無意識にエドワードが壁を作った場面なんではないでしょうか!

いやもう翻訳がマジ意味不明なので確定ではありませんが!!


早くピッコマでの本翻訳がよみたいですぅ…

壁…壁…

リリアナがときめき、エドワードが壁を作り、

リリアナからの告白を断ったエピソードのあと、
リリアナは壁を作り、エドワードは3年の間に変わったリリアナが気になって仕方がなく、、
今度はエドワードから告白をすれば、リリアナは「あなたが私を振ったでしょう!あなたが私を好きだと言えば私が受け入れると思いましたか?」と断り…

けれどその本心は、エドワードをずっと好きだったということ。生きていくことに精一杯で考えないようにしていたけど。

エドワードはリリアナへの気持ちを消さなければ、と思っていますが、その姿を見るたびに心ひかれる…とダニエルに語っています…(エドワードさんが本音話せるダニエルマジ大好きなんたがwww)

エドワードに優しくされると、なぜ?と思ってしまうリリアナ。振ったあとでもなぜ優しくするのか、まだ私を好きなのか。

エドワードは振られた以上、「もう好きではありません。」と態度を固くします。

それに傷つくリリアナ…

っておーまーえーらー!!!!!



二人は心の距離が近づきたいとどちらかが思ったとき、もう一方が壁を作っている、このパターンの繰り返しで、とてももどかしい…(さつまいも!←早速つかってみたw)
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