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現在はピッコマで掲載中のガラスの壁(joho氏)の紹介・感想・ネタバレブログとなっております!
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40話
じかんないので読み終えて数日後の記憶を頼りに書いた記事です…
「誰か好きな人はいますか?」
「え?」
(そういわれたとき…なぜその人の顔が浮かんだのだろう。)
リリアナの脳裏には、別荘地で散歩したときのエドワードが思い浮かべられている。
(彼のことを好きなはずはないのに。)
一瞬ためらい、顔を上げれば開いたドアの先にエドワードがいるのが見えた。
「もう、誰も好きになることはありません。」
思わぬ拒否の言葉に傷つくバテンと、驚くエドワード。
---
エドワードはモンパード家の令嬢が訪ねてきたので会っていた。
「ご結婚が決まったそうで、おめでとうございます。」
社交辞令を述べながらも、考えるのはリリアナのさきほどの発言。
『もう、誰も好きになることはありません。』
そういったリリアナ。
そして、3年前の、自分がリリアナを振った馬車の中のシーンを思い起こし始める…。
が、すぐにモンパード家の令嬢に声を掛けられ思考は中断される。
モンパード家の令嬢は言う。
リリアナ・ブレウィットを辞めさせてほしいと。
雇ってほしいという要望が通ったのだから、辞めさせてほしいという要望も通るはず、と思っていた。
特に妹本人が懐いているので辞めさせる理由はなく今の状況に満足しているというエドワード。
リリアナを辞めさせないというエドワードに対しモンパード家の令嬢は、リリアナの解雇理由を話し始める…。
屋敷の使用人に色仕掛けをしていたふしだらな家庭教師だった、と話す令嬢。
その話に驚くエドワード。
(彼女の最初のころの「知っているんでしょう?」といった態度はこのためか、
しかし…?)
自分が寝ているときに看病していたリリアナ。
男に慣れていた様子はなかった。
彼女を侮辱され、急速に、頭に血が上った。いや、冷静になったというべきか。
40話end
いろいろと重要なエピソードが詰められた回ですが、
とりあえずつっこむべきところは、エドワードさんのジャケットが変わってることでしょうかwww
話しながらいつ着替えたん?wwベストもボタンつけなおしてるし??www
まぁ週間で頑張っている作者さんの作画ミスを批判する気はなくむしろオイシイですww笑いをありがとうございましたww
社交辞令を言って目が死んでるエドワードさんと、同じ構図なのに
リリアナのことを言われて仕返ししてやろうと目がイキイキしてるエドワードさんww
モンパードの娘の発言なんかより自分の方が正しくリリアナを理解している感パネェっす!
・リリアナの本心
ここでエドワードを思い浮かべてるんですよねぇ…バテンを目の前にしながら。。
バテンさんかわいそ。読者にはこのようにわかる形でリリアナが好きなのはエドワードなんだよ、っていう表現がここでされていたんですね。。
・エドワードの記憶
リリアナを振った時のことが少し思い起こされますが、すぐに遮断されてしまいます。
エドワードがこの時のことをどう思っているのか、、最新話(66話)まで読んでもいまだにわかりません…。このシーンを振り返るときが、今後の重要な場面ではないかとおもうのですが!
・インランメガネwまさかの再登場
多分名前は出ていません…リリアナも「モンパードお嬢様」と呼んでいました。
カーター家に来る前に勤めていたお屋敷のお嬢様で、眠れないリリアナが夜中にひとりでお皿を拭いていると、お嬢様の逢引き現場を目撃してしまい、それが理由でリリアナはお嬢様のでっち上げでクビになりました。
結婚が決まったそうです。逢引きしていた使用人はどうしたんだろう…(翻訳あいまいなんで書いてあるかもしれないけどわからぬ)
モンパードお嬢様は結婚するものの、事業で付き合いのあるカーター家に、事の真相を知っているリリアナがいるのが邪魔なので消えてもらいたいと思っているようです。
・バテンさんかわいそう。
リリアナとイイ感じのなか、ちょっと聞いてみたのにリリアナったらエドワードのことしか考えてなくて少しかわいそうなバテン。
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