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現在はピッコマで掲載中のガラスの壁(joho氏)の紹介・感想・ネタバレブログとなっております!

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エドワードさんは他の作品のヒーローをもっと見習いたまえ!

タイトルは釣りです。

いまのままの…全然恋愛方面が進めてないエドワードさんが大好きなのでww


!!ピッコマ掲載作品の、ピッコマで提供されている以降の展開について記述がある場合がありますので、ネタバレ嫌な方はこの記事は見ない方がよろしいかと思います!!


◆捨てられた皇妃
アリスティアが暗殺されそーになって、
心配したルブが勢いで思わす抱き締めて「アリスティア!」って名前呼ぶシーン…

おいこらルブなにやっての。
いくら話数が100超えてるからって…!

68話までいっても抱き締めることも敬称無しで名前呼び捨てさえもできないエドワードさんを見習え!ww

◆悪役の救い手
daumwebtoon土曜更新みたいです。見つけました。。悪役の救助者って翻訳されました。
進行は、
第二部にはいったところくらいなんですが、おいおい、アゼフが寝てるジェイの服ずらして紋章に噛みついてんだけど?!
んでびみょーに白くぼかしが入っててエロマンガみたいになってるんだけど?!!ww
ジェイの表情的に◯首に移動して吸ってる?!ww

やれやれ…

第二部終了してもまったく手を出せないエドワードさんを見習えw

ところでなろうでも昔読んだ気がする、運命の相手には同じ紋章が体に現れるって設定。
なろうかムーンか忘れたけど。タイトルも覚えていないけど…。

あとピッコマ独占じゃないけど講談社ホワイトハート文庫の漫画企画?で親の仇、父の形見の金時計、事業に邁進する兄と、妹の家庭教師…というキーワードが色々一致しすぎて気になったので調べたら、原作は18禁小説らしいwwこれは買えないww漫画のためし読みしてみたら4話で顔が近づいただけでキスしてて笑うwwそら18禁がモトネタなんだからしょーがないだろうけど、エドワードさんと比較すると展開早すぎてどうしても笑うwwタイトル忘れたけど企画は3作品だけなのですぐわかるはず…


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ガラスの壁 29話

はい、コイン使って読みました。
次の30話に萌えがあった気がするので次もたぶん先読みします。。
(私はカカオページで韓国版を読了済/休載中)

今話はリリアナさんがおねえさんみたい。
しっかりしてますね。
エドワードさんの胸に顔を埋める構図に気づいて赤くなるリリアナさん…意識してるー

ま、まぁこのへんなら女性としての恥じらい?エドワードを特別に想ってるかどーかまではいかないかな…?


くつ紐をプラスチックに擦り付けて薄くして…のあたりが良くわからないのは私が無知ゆえか。
誰か教えて。

提案したのはエドワードのほうだよね…?
どちらも敬語でしゃべるからどっちかよくわからんが…

リリアナさんの度胸にカーターさんもびっくりなかんじ。

リリアナが顔を覆ってたのは見張りの男たちが裸になったせいかw

なんかエドワードさん…
つり橋効果でリリアナに惹かれてません??笑。
女性の方じゃなくて男の方に効果でるの笑うww




カカオのほうかくにんしてきた。

30話も微萌えあるけど
31話ラストはもっと萌えます…!作者さんの本気の一枚絵リリアナ(今後もキメシーンではちょいちょい出てくる)がみれるやつ!美しい微笑です必見!!!

そのつぎが34話かな?エドワードさんの夢オチwww
そこからは怒濤のエドワードさん恋愛ターン!!

数えてみたら、9月末には第一部完までいくのかな?

皇帝と女騎士が、皇帝が恋心を自覚して第一部完だったけど、おなじ区切りだなーと思ったものです(そちらはピッコマでの更新を楽しみにみてます)

ガラスの壁 28話

コイン使って先読みしてました。
でも感想は遅れました…

毎週60円ならそんな痛くないな…作者さんに還元されるといいなぁ 買い取りじゃないことを祈る…

韓国版では200wって書いてあるけど200ウォンかな?たしか1/10と考えればいいと聞いたことあるので20円くらい?と思ったところでアレクサさんに聞いてみたら17.9円って答えてくれたわ…
3倍…そりゃ日本で稼ぎに来るわな。。

捨てられた皇妃の企画カフェ?が韓国で展開されてるそうですけど、その資金も日本で潤ったからかな…なーんて邪推しちゃううう日本でもやってぇぇぇ!だってコミックスは韓国では絶版になってるんでしょ?まだ連載は続いてるのに…日本では一巻毎に10万部売れてるんだからすごいよね。

脱線した。
これも韓国版が時期未定の休載に入ってしまったから気を紛らわして過ごしているゆえ…

働くことが誇らしいというリリアナさん、翻訳では「むしろ堂々よ」って出て堂々としたリリアナさん想像したらなんか可愛かったw

馬車の回想シーンきたー

でもこれはどちらかというとリリアナさんがしゃべってるしリリアナさんの頭のなかなのかなー

エドワードさんが思い出しているわけではない??

「(私に対する信頼がない。これは私のミスだ)」

あーエドワードさん困ってるー


誰かに狙われてるってパーシー以外ありえんわな。
執事のジョンさんはカーター様が屋敷内にスパイがいるって話を聞いているのかな…?





無題

良く紹介されてるネタバレサイトさんで
ピッコマにきてない漫画で絵が気になるのがあるわー

●悪役令嬢の最期
韓国ってライバルの女の子って赤髪のイメージなのかなー多い気がする。
これ、表紙の女の子がものすごく麗華様!(謙虚)ってかんじで超気になってます。
でもこのサイト、ファンアート?が表紙になってることもある?ので本編でこの絵が拝めるかわからないという…本編と中身の絵が違うなーってときもあるけどね。最近だとレディメイドクイーン、表紙と中身の女の子が違うようにみえるのよね…
どのへんが麗華様ぽいかとゆーとふくよかなほっぺ笑。ふっくらしていてそれでも、美しさを損なわない絵柄で、これ黒髪だったらマジ麗華様のイメージどおりだわーなんて。
表紙以外記憶にないので、漫画の方は絵柄が違うものだったのかも…


●ベアトリーチェ(ベアトリス?)
翻訳がどっちかに分かれるのでベアトリスなのかベアトリーチェなのかはわからない…女の子が超かわいい肩の線が細いかんじですごくいい。
しかしできるメイド様と同様、王女様が捕虜に混じって身分を隠して奴隷として働けるのかね…?あ、こっちは男装もしてる??でもお胸ぺったんこにしてるようなかんじもないので男装の女使用人として働いてるのかな??
翻訳かけてないけど漫画上手な部類の作家さんで、絵だけで状況伝えるのに長けてるかんじでなんとなくわかります。

ピッコマに来ないかなー見たいわぁ

偽りの美女 41話 微感想

今回さえの台詞で「もどかしい?スッキリした?」
っていうの、韓国版ではもしかして
「サツマイモ?ソーダ?」とか書かれていたのかなぁなんてどーでもいい感想ww

ピッコマ ガラスの壁 27話感想

ガラスの壁はこんな風に以前のシーンをちょいちょい追加で「他にもこんな会話してたんだよ」みたいなかんじで出してくることが多いです。

なのでこのシーン何話目だっけ?っていうの今後多くなると思います…韓国版は制限ないんで読み直しし放題ですけどね!
まぁでもわりとエドワードとリリアナ視点交互なんで前回の話ってことも多いかな??たしか。。

前回のダニエルの忠告どおり、リリアナが巻き込まれることを気にしているカーターさん…



あ、香水のロゴ、やたら印象にのこるなーとおもってたらこのシーンのための伏線か!

乳母とアパート?生活してたときに、なにもしない(お荷物状態)のリリアナに「お嬢様の好きな香水を買ってきました」というシーンにでてきたやつですね。カーターさんちの香水だったんですね。こうやってリリアナを気遣っていたばぁやは本心で、リリアナに何も期待できないと見限ったんだと思いましたが…(リリアナの、自分がこんなにも人の心がわからないなんて、っていったシーン、あれだとはじめからばあやがリリアナ騙すつもりだったみたいなふうに受け取れるんだけど?)


翻訳では「しまった…!」のところは「解雇…!」みたいな訳だった気がしますwww
店員さんはカーター様だってわかってるんですね!

明らかに使用人の男あやしいのに(読者からすればすでにスパイ確定なのに)「彼を傷つけたからこれ以上傷つけたくない」とかいってるリリアナさん相変わらず人の心わかってないわーwww

公爵夫人の50のお茶レシピ 20話

漫画表現なんだろうけど、
侍女頭が台所の下女の頬叩いたときの表現笑うわwwwどんだけ攻撃力高い平手打ちやねんっていうwww
叩かれたのが頬なのに頭部から激しく血が噴出しているwww
この侍女頭…retryの真田より強者なのでは…(ゴクっ)

まぁ花より男子も、誰も怪我してないのに血の染みるトーンたくさんつかってたり、落雷落ちまくったりする表現ありましたけどね…あれシーンに合わなすぎて違和感ありまくりだったわー

君の瞳に天国が見える

「ずっとわたしのことを好きで居続けて、苦しんで痛み続ければいいなぁと思う。私がそうだったように。」

ピッコマ/ガラスの壁

お互い愛しているのにタイミングが合わなくて全くいちゃつく気配のないところが好きです。。

上記の台詞をみて思い出した漫画あるの。

「君の瞳に天国が見える」春野まみ

サウスっていう雑誌に掲載されてました。コミックスは計二巻。

天使とか悪魔とか死神とか吸血鬼とかでてきて、まさに厨二ワードまみれですが、、いまでも大好きなモチーフなのですがそもそもこの作品から原因…??


初めて見たのは小学生のとき。
姉の本棚にあったサウス(姉はCLAMPと高河ゆん目的で買ってた)を読んだ。

こなみしょうことか、大人っぽい絵柄が多かった気がする。

君の瞳に天国が見える、が刺さったのは、主人公イリナがこどもだったから、
小学生の自分として目を引きやすかったのではないかな??他は高校生とか成人とかが主人公でしたからね。

天使のイリナ(幼体)は、同じく天使のアーシェ(大人)とだけで天国に暮らしている。
ふたりだけの世界はとても退屈。
昔はたくさん天使がいたけど、みんな地上に降りてしまったという。
地上は危険が一杯だから、天国から決して降りてはいけないというアーシェ。
だけどイリナは、みんなが降りた地上へにはきっと楽しいことがあるんだと憧れを抱きます。

ある日、いつものように地上に憧れをもつイリナは、地上に一番近い雲の上から下を眺めたい、とアーシェにわがままをいいます。少しだけだと許可するアーシェ。

そのとき、下に黒くて不吉なものを目にします。

大魔王の百鬼夜行…(大名行列みたいなもの?w)

大魔王の娘オーディが魔物たちに連れられています。

オーディの姿を見て、もっと近くでみたいと体が動いてしまうイリナ。

行列を乱したとして殺されそうになるイリナだが、オーディの連行を最優先に考えていた幹部によって見逃される。




オーディは魔王の娘だが、魔王にその身をおもちゃにされていた。

その執着は凄まじく、逃げ出したオーディが戻るまで気が狂い魔界を破壊しそうになるほど。

魔王の気が済んだあとはいつものように檻に入れられ鎖に繋がれるオーディ。その美貌を利用して見張りを誘惑し脱出したこともあったが、その見張りへの 厳罰を命じた魔王に恐れをなした魔物たちは、震え上がり色仕掛けにはもはや乗らない。

そんななか、天国に戻ったイリナは昼間見た美しい悪魔オーディの姿が忘れられずに名前を呼ぶ。悪魔は名前を呼ぶと、呼び込んでしまうという。会えるならそれでもいいと強く願うイリナ。

願い通りオーディは目の前に現れる。
地上にすぐに降りたいというオーディ。
小さな翼で必死に飛ぶイリナ。
降りた先でイリナはオーディに口づけ、身体を重ねる。

痛みに目覚めると自分の翼が折られて背中から流血していた。

イリナの翼を身に付け空へ飛びだとうとするオーディ。
「なぜ?おいていかないで!」「寝てやっただろ?お前はもう用済みだよ」

非情にイリナを置いていく。
天国から探しに来たアーシェと再会するも、直後に魔王の追手に捕まってしまう。

イリナの手引きでオーディが逃げ出したことを責める魔物たち。

魔王は
アーシェを捕らえ、オーディを連れてきたものにこの天使を褒美にやろうという。
天使の血肉は不老不死を与えるという。
天国から天使がいなくなったのも、興味本意で地上に降りて魔物たちに食い殺されたため。
イリナもアーシェを救うため、また魔物たちと同じ立場でオーディ捜索レースに参加することに。誰よりも早くオーディを見つけなくては、アーシェが殺されてしまう。

イリナは旅のなかで、自分のオーディへの執着は魔王や魔物たちと同じだった。オーディを力で手に入れて自分の好きなようにしたかっただけ。そんなの愛じゃない。あなたのまわりにはそんなひとしかいなかったの。だからいつも諦めた目をしているの。と気づき、オーディへ想いを押し付けない、相手の意思を尊重するようになります。


オーディは地上で、ある男のところにいた。
吸血鬼ウィリス。
300年の眠りにつき、一滴も血を飲まずにいれば人と同じ死を迎えられる…そのときを一人待っていたところを、オーディに血を飲まされて起こされた。

オーディの姿に、「マリア、君がいるのに、ここは死の世界ではないのか?」「私を誰かとまちがえてるのね。私はマリアじゃないわ。私の名は、オーディ。」

瓜二つその姿にマリアの生まれ変わりと信じて疑わないウィリスだが、死神はあれは生まれ変わりではない…とだけ告げる。

起きてから血を飲もうとしないウィリス。
彼の前では人間の娘として振る舞っているオーディ(本来は性別はなく、魔力で男にも女にもなれる)

「(死なせはしない…あなたが苦しむ姿をずっと見ていたいから!)」

オーディがウィリスに近づいた理由は復讐だった。

生まれたときから魔王のおもちゃの自分。
そんな運命を作り出したのは他でもないこの男(ウィリス)。

ウィリスはその昔、人間の娘マリアと愛し合っていた。
絶世の美貌を持ちながら、足の悪いマリアは嫁の貰い手がおらず、領主の息子に愛人として狙われていた。
自分の素性を隠し、マリアの前から去ろうとするウィリスだったが、ある雨の日、マリアが襲われているところを目撃し、吸血鬼となって領主の息子を惨殺する。

何も言わずにただウィリスの姿を見つめているマリア。

「…私が、怖いか…」
「…いいえ。あなたは、怖くないわ。この人たちの方が、ずっと怖かった。あなたは怖くないわ。」

ウィリスが吸血鬼でもマリアは受け入れるが、そんな優しいマリアをウィリスは化物の自分といるよりも他の人間と幸せになれるはずだと姿を消す。
それ以降は、人として死に死後の世界でマリアに会いたいと、死神を頼り300年の眠りにつくことを約束する。


ウィリスが知らないマリアのその後。

自分のそばからウィリスが消えたことに悲観にくれたマリアは、ウィリスと会うことを願い、悪魔召喚に手を出してしまう。

しかし、なんの気まぐれか、召喚されたのは並みの悪魔ではなく大魔王だった。

大魔王はマリアの美しさに魅入られ魔界に連れていくことにする。

魔界に連れてこられたマリアは、処女のまま胎に魂を入れられ、オーディを産み落とす。


悪魔の子を産んだマリアは、耐えきれず自殺した。

マリアを愛していた大魔王は、その魂をおいかけ死後の世界の門を破壊しようとしたが、世界の混乱を憂う部下たちに、オーディがいることを理由に説得され、気を静めた。




ウィリスはオーディにいう。
かつてマリアにいった台詞と同じものを。

「君はきれいだから、わたしなんかよりも優しい男がきっと現れるよ」

「私のまわりに優しいひとなんていなかったわ。普段は私を閉じ込めて、気が向いたときに取り出してすきなように遊ぶのよ。なぜそうするかわかる?本当に愛しているのはわたしじゃないから。わたしに良く似た他の人を愛しているの。だからわたしにはすきなようにできるのよ」

魔王とマリアを脳裏に浮かべながら話すオーディ。







終盤。
イリナ、オーディ、ウィリスがいるところに魔物たちが押し掛ける。
「こいつ、どこかでみたことある」
「吸血鬼のウィリスだ!」
「ウィリス?ああ、マリアの…」
魔物たちがざわめく。

「マリア…?」
困惑するウィリス。

「そのマリアだよ」
冷たくいい放つオーディ。自分の正体を明かす。

「そんな…じゃあマリアは?」
「自殺したよ」
「好きな男に逃げられて、産んだ子供は魔王の子供だったんだ。お前が去ったことでマリアは不幸になったのさ」
「そんな…」
「ふふっ、その顔。世界中で自分が一番不幸だって思っているその顔をみるのが大好きだったよ。私がお前に近づいたのは復讐のためさ」

「じゃあ もうすぐ夜が明ける。こいつを太陽に晒して消滅させてしまえばいい」
魔物の誰かが提案する。

オーディが取り乱せばその場をしのげても必ず魔王の耳に入り、最悪な状態になる。魔物たちに取り押さえられたまま無言のオーディ。

吸血鬼が太陽に身を晒せば、魂ごと滅んでしまう。
マリアに会うこともできなくなる。

血を飲んでいない弱った体では抵抗もむなしく、太陽に身をさらし体が崩れ去っていくウィリス。

消滅したその場を見てオーディは気が触れたように大笑いをする。

「(もう、いない。やさしいひとは、もうどこにも、いない!!!)」

混乱するその場を利用してオーディと逃げ出すイリナ。

死神と合流して結界の中で保護される。
死神が、駆けつけてわずかしかとれなかった…と手のひらをひらくと、そこにはウィリスの魂のかけら。

驚くオーディと素直に喜ぶイリナ。
完全に消滅するまえにわずかながら救出できた、魂の修復には長い時間がかかるが、消滅は免れた。いつかマリアにも会えるだろう。

マリアに会えるだろう、その台詞にオーディは固まる。

「(あなたは、私をみない。何年たっても。どんなに時が経っても。)」

そこへ、魔界からの追っ手が話しかける。
オーディを引き渡さなければアーシェが死ぬ。
だけど、と悩むイリナ。

その様子をみてオーディは動く。
死神は魔物さえ恐れるもの。

オーディは死神の手を引き、自ら結界を出る。

オーディと引き換えに引き渡されるアーシェ。


魔物たちに連れていかれるオーディ。

イリナは、これでもう最後なの?
二度と会えないの?
せめて、あと一度だけその顔を見せてほしい。
一度だけ、振り返ってほしい。
そう願い、名前を小さく口にします。

ゆっくり振り返るオーディ。

目があってすぐに正面を向く。


たった一瞬。

イリナは、その瞬間のためにずっとまばたきをせず、見逃さないようにオーディを見つめていた。
乾いた目を潤すように強く目をつむり、ぽろぽろと涙を流す。

「さぁ、イリナ、もう帰ろう、私たちの天国へ」

「(いいえ、もう天国はどこにもないの。私の瞳の中にしか。)」

目に焼き付けたオーディの姿。
それだけがイリナの天国。






いやー

これ愛憎の話だったんだなー
お子さまのときはシンプルに好き=愛しかわからなかったよ。

憎んでも愛することもあり、
愛しても憎むこともある。

たった二巻だけど、人間らしい愛憎うずまく作品でしたな!
(マリア以外みんな人間じゃねーけど)
マリアの不幸な設定が救いがなくてたまらなく好きです。マリア、ウィリス、オーディの設定だいすき。

あ、本自体は実家なので記憶でかきました。
コミックス購入は中学のときかなー 何度も何度も読み返したよ。細かい台詞は間違ってるかもだけど意味は同じはず…

傍観者●●ちゃん 118話感想

アウィン視点だとアウィンが傍観者のようだwww
●●ってラテたけじゃなくて(名もなき一人って意味かとおもってたけど)すべての登場人物に当てはまったりしないかな??

イベーリンは先の見通しのできない表面上だけの偽善者だったのか…?

大声で大通りで「子供に金貨を返しなさい!」と叫ぶ…

仮に相手がイベーリンの気迫に負けて返したとて、それを見ていた誰かがあとで子供を襲うかもしれない、を考えもしないのか…?

イベーリンに対する感情はただひとつ、気障り。


アウィン…アウィン…!!
ラテもイベーリンも方向性の違う(比べることはない交わらない)大事なものとして見ていたけど、ラテと関われば関わるほどなぜイベーリンに興味を持ったのかわからないって…

イベーリンに惹かれたのは強制力、
ラテに惹かれたのは自分の意思…なのかな?

イベーリンの本性がわかりそうで楽しみだわー!!!

ピッコマ ガラスの壁 26話感想

今回の話はほぼエドワード視点ですね。

自分でもよくわからない行動してるエドワードさんいいよーいいよー!!!

馬車で移動していないと次の予定に間に合わないのにわざわざ降りちゃったんだね翻訳じゃよくわからなかったんだよ!
いいよーエドワードさんが貴重な時間をついリリアナに使っちゃうのいいよー!!!

それにしてもこの女って!!!www
この女性って翻訳してたよ、まさかのこの女呼ばわりだよ!!!

まぁリリアナさんもカーターって脳内では呼び捨てしてたから…


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